頼島産婦人科病院。広島県広島市安佐南区の産婦人科病院(産科・婦人科・小児科・婦人内科)

病院概要

概要・医師紹介

病院概要

ごあいさつ

当院は先代が昭和37年に祇園の地(現在の安佐南区祇園2丁目)に頼島産婦人科医院を開設以来半世紀以上に渡り地域の産婦人科医療に係ってまいりました。
開設当時は、自宅分娩が半数近くあり、医療機関での分娩が定着していない時代でしたが、出生率は現在よりも相当高く、分娩数の増加に伴い病室が不足したため、増築を繰り返した末、昭和48年に現在の地(安佐南区西原5丁目)に移転しております。
また、さまざまな医療規模の拡大に伴い移転した昭和48年に認可を受けて「医院」から「病院」へと名称変更しています。その後も改装を繰り返しながら診療を行っていましたが、平成20年5月に旧病院の隣地に現在の病院を新築し中四国最大級の産婦人科病院に発展しています。
病院新築を決意した理由は旧病院が築35年になり老朽化してきた事にも起因していますが、最大の理由は平成20年が現病院長就任20年目の節目の年に当たり、今まで行ってきた医療の集大成としての意味合いからでした 。
平成29年3月及び令和5年6月に利便性向上のため、さらなる改装(詳細はこちら)を行っております。
新病院におきましては、今までの特徴及び基本理念(次項を参照下さい)を継承しつつ設備面、サービス面の更なる充実を計っております。
具体的には総敷地面積600坪近い(旧病院の約2.5倍)広大な敷地に延床面積800坪余り(旧病院の約2倍)の巨大かつ豪華な建物を建築して頂いております。
総ベット数は38床(未熟児ベット3床)と変わりませんので外来、病室、駐車場等の個々の設備は相当広くなるとともに最新医療機器の導入、セキュリティーの充実及び病院内の緑化を計りより快適に安心して入院生活をおくって頂けるものと考えております。
新病院におきましてもニーズにあった納得できる安全な医療の提供に努めてまいりますので今後ともご愛顧の程よろしくお願い致します。

病院の特徴

平成元年7月に現院長が就任以来、より良い医療を提供するために以下の3点を一貫した基本理念として産婦人科医療に取り組んできております。これら3事項は、いずれも一見、地味ですが常時一貫して遂行することは病院運営上は必ずしも容易な事ではありません。
しかし、本質的に極めて大切な事であるが故に皆様方には自然な形で受け入れて頂き、きっと重宝して頂けている事と思っております。

基本理念

1.常時(365日24時間)診療可能な病院としての体制を整えております。
当院受診中の患者様が何か症状を有し診察を希望された場合、診察時間外においても投薬のみあるいは電話指示だけでの対応ではなく、必ず診察をさせて頂いた上での対応を行ってきております。
妊娠中に何か体に異変を生じてもいつでも診察が受けれることにより皆様に安心感を持って頂けるものと考えております。
2.希望(ニーズ)に合わせた診療、分娩を行っております。
例えば「立ち合い分娩」、「母児同室」、「部屋の種類」、「同伴入院」、「入院期間」等医療以外のさまざまな希望事項は勿論のこと医療内容についてもできるだけ御希望に沿った医療を提供させていただきます。
最近では皆様方のニーズが多様化しているため御希望内容をお気楽にご相談頂ければ幸いです。
3.リーズナブルな(納得していただける)分娩料、診察料です。

安価で良い医療及びサービスを提供しています。

お問合せ

お問合せには以下までお願いいたします。
広島市安佐南区西原5-11-18
TEL:082-874-0523(代) FAX:082-874-3630

頼島産婦人科病院

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