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聴力検査について

新生児の聴力検査

生まれたばかりの赤ちゃんに、聴力検査が必要なのはなぜ?

言葉の発達には聴力が必要です。

言葉を習得し知識を発達させるためには、聴力がとても重要です。音の刺激を繰り返し受ける事によって、脳が学習・発達し、言葉の意味を理解できるようになります。

赤ちゃんの耳にイヤホーンを装着し、ソフトなクリック音を聴かせます。
赤ちゃんが眠っている間に、短時間で検査が終了します。

聴覚障害を早期に発見できます。

聴力検査を行わない場合、赤ちゃん自身が症状を訴える事が無いので、2〜3歳頃になって「言葉が遅い」ことから、初めて難聴に気付くことが少なくありません。

早期に治療・訓練が開始できます。

聴覚によって障害がある場合でも、発見が早いほど、適切な治療や訓練によって聴力や言葉の発達を促し、ほかの赤ちゃんと同じように成長することができます。
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